多様な就業支援インフラ
ゼアスは常にお客様の立場に立って、お客様の声を第一に考え、的確なサービスを心掛け、スピーディに対応しております。それから「企業経営マインド」に一歩一歩さらに一歩と、お客様の「目標」「計画」の期待に沿えるよう、お客様のニーズに十分に応えることに喜びを感じ、また情熱を注ぎ、「求められる人材」を通して、人と企業の最適な関係を幅広いバリエーションでコーディネートしています。具体的には、お客様に対してチェックシート等を利用した企業診断・問題解決、プレゼンテーションを行っております。

いま実行すべき「計画的請負」の推進
今現在、総合派遣業務サービスは単なる人材不足を補う手段としてではなく、人材戦略を柔軟に構築するための資源として広く活用されています。「今、どうするのかと迷ったり、議論の時期でもありません。将来に向けての具体策を講じる時期なのです。」
日本企業の体質の中には、自社の風土を大切に考え、その指揮命令を派遣元に指示する傾向があるようです。そういった企業体質や特徴を十分に考慮しながら、「計画的請負」をプレゼンテーション致します。
はじめは派遣先の責任者から直接指導を受け、風土からスキルまで全てを覚えていきます。それから半年後に、スタッフのレベルが目的に達してきていることを確認し、残りの半年をかけて、今後は労務管理上の独立性と事業経営上の独立性を、派遣元と企業様と共に、一緒に作り上げて行きます。
私どもゼアスは、今後この「計画的請負」を、相互に歩むべき「共存・共栄」の道ともいえる、信頼関係を築く重要なプロセスと考えております。
派遣・業務請負適正化に向けて
最近は全国的に労働局の指導・監督が派遣先から調査が行われているようです。派遣と業務請負の指揮命令がどのようになされているか、混在職場になっていないか、全ての区分基準が法的にクリアされているかどうか。ですから、契約の当事者である私どもゼアスは、「コンプライアンス経営」の必要性をしっかりとPRとして、企業様においても安全性と必要性を重視した上で「コンプライアンス経営」に徹して頂くことが望ましいと思えるのです。